紙を使ったラッピングアイデア。正方形の紙を折って、ちょっとした小箱に

こんにちは。
AISU WEDDINGです。

もうすぐ七夕ですね。
この時期になると、短冊をぶら下げた笹をちらほら目にします。
子供の頃にはみなさまもよく学校の行事などで行ったのではないでしょうか。
私も小学生の頃には、折り紙等にマジックで欲しいものや願い事を書いて、
それが実現されるのを楽しみにしていました。

その時に願ったことは、大人になった今、いくつぐらい叶えられたのかなあ。
そんなことぼんやり考えながら、吊るされていた色んなひとの願い事を眺めていました。


さて今回は紙を使ったラッピングアイディアのご紹介です。

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今回のラッピングはすべて「紙」で出来ています。
リボンの部分は「ペーパーラフィア」をこよりのように撚って紐にしました。
そして、この小箱は、なんの変哲もない、ぺらりとした一枚の正方形の紙からできています。

箱を一から折ってつくるなんて、ちょっと難しそう…?
と思われるかもしれませんが、
こどもの頃、折り紙で「鶴」を折ったりして遊んだ経験はありませんか。
この小箱の折り方は「鶴」の5倍くらい簡単なんです!

折り方は見ていただいた方が早いと思いますので、
写真でご紹介します!

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最初につけた折り目にそって、
ぐっと箱の形に立ち上げるだけなので、とっても簡単。

この箱をふたつ作ったら、重ね合わせると、
最初の写真のような、ころんとした蓋付き小箱のできあがり。

今回は質感のある「ワックスペーパー」という紙で作ってみましたが、
柄つきの紙でつくってもおしゃれですね。

ぜひ、お試しくださいね。

〈ウェルカムボード〉 〈ウェルカムボード〉
『こんな時には手をつなごう』
ゲストの書いた”寄せがき”が、おふたりの暮らしを見守りつづけます。
時が経つほど絆深まる
AISUオリジナルのウェルカムボード。



〈プロフィールブック〉 プロフィールブック
「家族」のプロフィールブック。
式の前からゲストが涙ぐんでしまうような、
「家族」のプロフィールブック。
お母様やお父様が思い返し したためる、
「あなたが産まれた朝のこと」「初めて腕に抱いた時」…
そして「60歳のあなたへの手紙」など直筆をふんだんに。

ふたつの家族、そしてゲストみんなの距離が
縮まる
プロフィールブックです。


〈席次表〉 席次表
ゲストに失礼のない席次表のお店の見抜き方は、
失礼がない仕上がりになるよう相談に応じたり、
きちんとチェックしてくれる
お店であること。
折り目にゲストのお名前が決してかからないこと。
ご新郎ご新婦様の間を分かつような折り目が入らないこと…

AISUの席次表、席札、メニュー表は、デザインのおしゃれさよりも、
読み手のこころを一番に考えてお作りしています。






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