年度末でいそがしく過ごされる方、卒業や新たな旅立ちを迎える方。
変化の季節でもある3月。
そんな変化にさみしさを感じることもありますが、
軽快な音楽に身体を揺らし、目の前にいる春に向かって行進したくなるような、
明るく楽しげな季節がやってきます。
そんな3月にお使いいただける時候の挨拶をまとめました。
3月
春分の候/早春の候/春色の候/春暖の候/
麗日の候/軽暖の候/早春の候/春暖の候/若草萌ゆる候/
寒さも緩み/春寒しだいに緩み/日増しに暖かさを増し/
つぼみも膨らむころ/桃の蕾もふくらみ/
桜前線の待ち遠しい今日この頃/花の便りもあちらこちらから聞こえてきました/
日増しに暖かくなってまいりました/花便りの聞かれますこの頃/
春寒料峭のみぎり/日毎にのどかになり
春風が心地よい季節となりました/野山の花に春を感じる今日この頃/
春分の候/早春の候/春色の候/春暖の候/
麗日の候/軽暖の候/早春の候/春暖の候/若草萌ゆる候/
寒さも緩み/春寒しだいに緩み/日増しに暖かさを増し/
つぼみも膨らむころ/桃の蕾もふくらみ/
桜前線の待ち遠しい今日この頃/花の便りもあちらこちらから聞こえてきました/
日増しに暖かくなってまいりました/花便りの聞かれますこの頃/
春寒料峭のみぎり/日毎にのどかになり
春風が心地よい季節となりました/野山の花に春を感じる今日この頃/
地域によって下旬には桜の開花の便りがちらほら聞こえ、
そんな春の訪れに合わせるように、時候の挨拶にも「春」が入った言葉が多くございます。
上旬はまだ残っている日常の寒さの中に、春の気配を添えることによって招待状に彩りを添えられますし、
下旬では春の暖かさを感じられる言葉を選ぶことによって、ウキウキした気持ちを伝えることが出来ます。
下旬はとにかく気持ちの良い気候になってくるので、季節を表現をすることばも多数あり、
どれにしようか選ぶのも楽しいですね。
ご友人だけを呼んでのパーティなどカジュアルなご結婚式の場合には、
形式に合わせて既存の時候の挨拶を選ぶのではなく、
おふたりのオリジナルな季節のご挨拶で、ゲストの皆様を楽しませてみてはいかがでしょうか。
そんなチャレンジもおすすめです。
AISU WEDDINGのhinaシリーズや、Mydesignシリーズの「桜」の絵柄に合わせて、
おふたりの素敵なご挨拶文とともに招待状が届くと、お式のクオリティも高まります。