こんにちは。
AISU WEDDINGの藤田です。
去る8月7日は立秋でしたね。
全国各地でこの夏一番の暑さを記録したそうです。
暦の上ではもう秋ですが、暑さが収まる気配は感じられず…。
だまっていてもじわじわと汗が吹き出て困っています。
今回はこの暑さを乗り切るいくつかの方法をお話していこうかと思います。
少し前の事になりますが、7月の中頃に父から暑中お見舞いが届きました。
簡単な挨拶と短い文章でしたが、とても嬉しかったです。
実家と私の住む町は電車で30分程のところにあり、週末になるとよく遊びに行きます。
決して遠くはない距離で、言葉を交わせることも多い中、届いた暑中見舞いは何だか感慨深く、手書きの文字には文章の意味以上のものがあるように思えたのでした。
子供の頃は意味も分からず出していた暑中見舞いですが、最近は出すことがすっかり減っていました。
一体どんな意味があるのか少し調べてみると、1年で最も暑い時期に相手の健康を気遣う趣旨のお手紙や贈り物を送ることをさすそうです。
期間は二十四節気の小暑から立秋の前日までとし、それを過ぎると残暑見舞いとなるそうです。
(今はもう残暑ですね。)
この小暑と立秋の間には夏の土用があります。
今年は7月22日に一の丑、8月3日に二の丑と、2回の土用の丑の日がありました。
土用の丑の日には鰻を食べて栄養をつけて暑い夏を乗り切る、という習慣がありますね。
この始まりには諸説あるそうですが、
丑の日に「う」のつくものを食べると夏負けしないという風習から、広まったと考えられているそうです。
旬を食べる、という考え方とは少し異なるのですね。
ちなみに鰻が一番美味しいのは冬眠の為の栄養を身に蓄えた秋〜初冬だそう。
旬ではありませんが、夏の鰻も栄養たっぷり。私もしっかりといただいてきました。
満腹のおなかを抱え、ダイエットもかねてふらふらと散歩をしました。
夏は日が暮れてからが好きです。
あてもなく散歩したり空を眺めたり、外にいる時間が充実する時期ですよね。
今年のペルセウス座流星群は8月13日頃が見ごろだそうですよ。
一般的に星は空気のすんだ冬が一番観測しやすいと言われています。
冬のように透き通るような星空を楽しむことは出来ませんが、夏の星は空気の揺らぎを受けて瞬いて見えるとも言われています。
七夕や夏の大三角、流星群等、夜空の星も夏の風物詩ですよね。
AISU WEDDINGの招待状マイデザインセットにも星の絵柄があります。
夏のうちに招待状をお送りする方におすすめです!
季節の移り変わりのなかで常に私たちの頭の上に光る星。
どんな季節にもそばにあり、光り輝く星はかわいくもロマンティックな存在ですよね。
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