刺繍糸を使ったラッピングのアクセント使うのははさみだけ。簡単タッセルづくり

こんにちは。
AISU WEDDINGです。

今日は台風一過でいっきに夏がやってきたかのような、昼の空模様でした。
見上げると青く澄んだ空が広がっていて、緑のそばを通ると、熱を帯びた植物の吐いた息が肌に伝わってくるよう。外は夏の匂いをまとっていました。
通りに出ると強い日差しがコンクリートに降り注ぎ、道を行くサラリーマンの方の暑そうに首から下げたタオルでおでこの汗を拭う姿の横で、植物たちも肩で息をしているようでした。
夏はもうすぐそこですね。

毎週金曜恒例となっております(?)のAISU WEDDINGのスタッフによる、
「今日のラッピング」アイディアのご紹介です。

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ラッピングのアクセントに、タッセルはいかがでしょう。
完成品として売り物になっているくらいだから、難しいのでは…?と思われるかもしれませんね。
もちろん、本格的な作り方では、手順がいっぱいあって、複雑で難しいですが、
ラッピングのアクセントにするような、ちょっとしたタッセルなら、
刺繍糸とはさみがあれば、簡単につくれちゃうんです。

つくりかたは、写真でご紹介しますね。

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写真でご覧いただけると分かると思いますが、束ねた糸を結ぶ作業と切る作業だけ。

一色の刺繍糸で作っても、
写真のように、何色か混ぜてもいいですね。

今回は、28号という刺繍糸で夏の爽やかな空と白い雲をイメージして作りましたが、
いろんな素材の糸でつくってみても良さそうです。

簡単なのに、手が込んでいるように見えるタッセル。
ラッピングのアクセントに、ぜひ、お試しくださいね。