式の前からゲストが涙ぐんでしまうような、
「家族」のプロフィールブック。
お母様やお父様が思い返し したためる、
「あなたが産まれた朝のこと」「初めて腕に抱いた時」…
そして「60歳のあなたへの手紙」など直筆をふんだんに。
ふたつの家族、そしてゲストみんなの距離が
縮まる、AISUのプロフィールブック。
ここでは実際に制作されたお客様のプロフィールブックをご紹介してゆきます。
お住まいがお近くで、ショールームへお越しいただいたご新婦様。
AISUの結婚式そしてペーパーアイテムにこめた想いを、深く深く共感して下さり、
結婚式だけでなくお仕事のこと、ものづくりのこと…お話に花が咲きました。
笑顔が印象的で、とってもおしゃれ。
それもそのはず、実は「TODAY’S SPECIAL」のオンラインショップを運営されているご新婦様でした。
そんなおふたりですが、実は結婚式を挙げないおつもりでいらっしゃいました。
それはご新婦様が、家族から離れるように東京に上京された事や、
本人達ばかりが目立つ結婚式に必要性が感じられなかった為…。
紆余曲折を経て結婚式を挙げる事を決意をされたものの、
ご家族へ電話で報告される際にも深い想いはなかったそうでした。
電話口に涙するお父様に
「あぁ、結婚式を挙げる事にしてよかったな」と思われたそうです。
そんな家族の大切さに気付いたことで、制作を決めたプロフィールブック。
笑顔がなんだか似ているおふたり。
ご主人様の文章がまた、味わい深いプロフィールブックとなりました。
撮影:AISU WEDDING 青山
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〈表紙〉
〈コンセプトとはじまりのページ〉